はりねずみ ハリオの飼育日記

はりねずみのハリオの日常とゆる〜い飼育用品レビューを書いていきます。

カビの治療と足の診察

こんにちは。

先日のカビ培養検査の結果を受けて病院へ行きました。

hedgehog-hario.hatenablog.com

 

診察台に乗ると、ハリオは相変わらずフシュフシュ毬栗状態に(´-ω-`)

先生曰く、ハリネズミの中でもシャイな個体らしいです。

家でも飼い主2号からだとおやつを食べずにフシュるくらいなので、かなりビビりシャイなのでしょう。

 

前回、診察出来なかった足の写真を事前に撮影したので、先生に診ていただいたところ、右足の小指が折れている可能性があるとの事でした。

 

処置をするとしたら、後日昼くらいから麻酔をしてケガの処置とついでにレントゲン、血液検査などの健康診断を行い、夕方迎えに来ることをお勧めされました。

ただし、1歳未満なので検査はそこまでする必要ないかも。麻酔をするならついでに検査しても良いかも、といったニュアンスだったと思います。

基本的にハリネズミは麻酔をかけないと検査や処置が出来ない(個体によると思います)そうです。ただし、麻酔はそれなりに負担もかかると思うので悩ましいところです…。

ひとまず、足の変色など目立った変化や足を引きずることもないので、もう少し様子を見ようと思います。

 

カビの培養検査は陰性だったそうで、お薬は不要と言われました。

先日電話で検査結果を聞いた際には「カビの反応があったのでお薬を出すから来院してください。」と言われましたが、先生によって判断が異なるようです 汗(こちらの病院では指定しない限り出勤している先生に診て貰います)

 

実際に培養液に浸かっている針を見せてもらいましたが、陽性の場合は培養液が「黄色→赤」になるそうです。ハリオの場合、液は黄色のままで多少カビのコロニーが出来ているようですが許容範囲内だったそうです。

とりあえず、カビの治療はしなく良いようで安心しました。

そして、お会計も再診料のみ864円と良心的でした。

 

帰宅後、ハリオは相変わらず警戒してフシュフシュいっていましたが、前回よりは立ち直りが早くなったような気がします。

 

病院へ連れて行かれるとは知らず、のん気に服をかじるハリオ 

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